かぐらむら

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今月の特集大切な身体は、動かしてはじめて目覚めるにちがいない

踊りの教室

生きた芸術の迫力

謡曲・仕舞「矢来能楽堂」

photo神楽坂を上りきった住宅街にひっそりと建つ矢来能楽堂。週末は能・狂言の催しが行なわているが、実は平日は謡曲・仕舞の稽古場になる。観世九皐会所属の能楽師が、素人弟子に稽古をつける。稽古歴50年以上のお弟子さんもいれば、若い女性の入門者も多く、その層は老若男女を問わず、初心者から入門可能だ。

稽古は基本的にマンツーマン指導。総檜の本舞台で、いわゆるレッスンプロではない公演に実際出演している能楽師が教授するので、正に生きた芸術を身に付けることができる。また気軽に始められる団体稽古の教室もあり、夜間の教室なので仕事帰りのサラリーマンやOLも多く、半年後には発表会に出演するなど驚く上達ぶりを見せている。世界無形遺産にも認定された能楽を通して、あらためて日本文化のよさを学ぶことができるのではないだろうか。

photo矢来能楽堂
●受講日
月2〜3回
(講師により不定期のため、お問い合わせください)
●教室場所
東京都新宿区矢来町60
●TEL
03-3268-7311
●URL
http://www.kanze.com/