かぐらむら

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今月の特集自由、気ままな過ごし方

“神楽坂好み”の時間

仕事帰りを楽しむ

◆こ

photo富士見から神楽坂・矢来への道は変化に富む。フランス人が楽しそうに会話しながら歩いていたり、ママチャリの前に子供を乗せて通り過ぎたり。そんなフランス映画の中に入り込んだような気分になっていると青森県会館(特に店頭販売のとき)では「ふるさとの訛」も楽しみつつついついお土産気分であれこれ買ってしまう。

さて、神楽坂へ……こちらは着物姿の方がちらほらといて、また違った雰囲気が楽しめる。いろんな店がそれぞれの個性を活かしつつ、そうかといって主張することも喧嘩することもなくまちに溶け込んでいる。その日の気分で、あちこち立ち寄ったり眺めたりしつつ、6丁目の豆腐屋さんへ向かう。ここには人々の「暮らし」があり、いまどきボールやタッパーを持って買いに来る人たちがいる。(でもやはりお店が多いので割烹着着て買いに来る人たちも多い。)暑いと冷奴・寒いと鍋!? お天気によってみんな考えることは同じらしく、なんだか可笑しい。

ちょっと足を伸ばして矢来能楽堂へ。ここは落ち着いた和の空間。季節を感じさせる庭も心にやさしい。