かぐらむら

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今月の特集今、神楽坂で気になることを手紙にしたためます

拝啓、神楽坂様

拝見させていただきました。

「拝啓、シャク半様」「拝啓、夢子様」

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拝啓、シャク半様

まちでいざこざがあると、すっ飛んでくるシャク半さんの姿は、
素敵に懐かしく、わがまちの鳶のカシラにちょっと似ていて
つくづくうれしく思いました。
実を申しあげれば、神楽坂のこのまちにもいざこざはあちこちにある訳で、
シャク半さんに似た直情径行な人はけっこう多くいまして、
本当はドラマよりもっとおもしろいセリフが
いっぱい飛び交っている訳ですが…。
それを倉本聰先生や、演出の先生にリアルに見てもらえないまま、
ドラマがつくられていたことが残念で…
まったく「事実は、ドラマより奇なり」とは、今回の神楽坂のようでもあり…、
もし、シャク半さんが倉本先生にお会いする機会がありましたら、
私達のその不完全燃焼をなんとか、続編で完全に燃焼してほしいと、
お伝えしていただきたいのでありまして…。

−まちの世話人−

※「シャク半」とは、『拝啓、父上様』のドラマに登場する鳶の小頭で、俳優の松重豊さんが演じた。

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拝啓、夢子様

あなた様の大女将役は、可愛らしく
ドラマの中で「もっと近くに寄って」
というセリフのシーンでは、
ほんとに、とろけてしまいそうで…。
神楽坂にあんなに素敵な女将さんのいる料亭があったなら、
今すぐにでも住み込みで働きたいと思い…。

でも、神楽坂にも素敵な料亭の女将はいる訳で…、
なんて言ったらよいのか…。
夢子さん役の八千草様には、もう一度
病気から回復してもらって、
ドラマに登場してもらいたい訳でありまして…、
そこのところどうぞ、よろしくお願い申しあげます。

−神楽坂の花板より−

※「夢子」とは、『拝啓、父上様』のドラマの料亭「坂下」の大女将役で、女優の八千草薫さんが演じた。