てぬぐいあわせ
平成は個性派ぞろい!
デザインに富んだ、てぬぐいの数々
現在も祭りや新年の挨拶、記念の品などとしてつくられています。この便利でいとおしい道具は、ここに掲載できないほど、まだまだ神楽坂にはたくさんあります。チャンスがあれば、また特集を組んでみたいと思います。
神楽坂通り商店街の電線地中化と街灯の完成記念につくられたもの。「パウワウ」のご主人林さんの忘形見。
神楽坂まつり・阿波踊りのパレアナ連の時には、大活躍。折り方で、3色に使い分けられる。
ひいきにされている中村勘三郎さんが書かれた句がなんとも味わい深い「福屋」さんのもの。
坂を下駄でのぼるイメージ。よく見ると一つこけている。「貞」さんのもの。
「龍公亭」さんがリニューアル記念につくられたもの。
マンジュウカフェ「ムギマル2」にいた猫「マツコさん」と5匹の子猫の図柄。
■神楽坂「ふくねこ堂」には、猫柄のてぬぐい、いろいろ揃っています。