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今月の特集平成22年8月22日

赤城神社 本殿遷座祭

入御

遷座祭次第(2)

photo「絹垣」を中心にした遷座の一行は、仮殿を出発し、神楽坂通りを大久保通りの坂下交差点に向かって進み、交差点の少し手前でUターンをして再び赤城神社の新しい本殿に向かいます。遷座祭は、本来暗闇の中で執り行う神事であり、「絹垣」の中は、2階など上から中を覗くと失明をするとも言われています。神楽坂通りでビルの上からの眺望は、つつしんでください。

神様と祭員の一行は、境内に到着し、再び拝殿前に並びます。神様を囲った「絹垣」所役は、そのまま本殿内に進み、左右一文字に分かれ正面を覆います。宮司、「御」を奉安します。この時、やはり「鶏鳴振鈴」し、点灯を合図して、灯りが点ります。神様は、無事本殿に奉鎮され、これより神様がお還りになられたとして本殿祭を執り行います。

祭員は、神饌を供し、楽奏が始まり、宮司祝詞を奉上、玉串拝礼、撒饌などをし、最後に参列者一同、宮司に合わせて一拝して、本殿遷座祭を納めます。
写真:昭和29年「神楽坂上」から大久保通りを渡り、毘沙門様の手前まで迎う神社大神輿。当時は神楽坂5丁目も氏子内だった。