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今月の特集2010年12月17日〜2011年1月12日

金沢+神楽坂ぽちぶくろ展

自由な視点と発想

photo今回の会場は、石川県立伝統産業工芸館です。工芸品というのは手づくりのもので、大量生産できないもの、日常使いのものなどと、ぽちぶくろとの共通点はいろいろとあります。また北陸の金沢と神楽坂は、花柳界の存在や作家泉鏡花などの共通点もあります。
 金沢は、伝統工芸の町です。そんな保守的な文化の町で、自由な視点と発想のぽちぶくろ展が開けたことで、金沢の人たちにも新しい刺激になったのではないかと、手応えを感じています。

メディアでも、北国新聞、中日新聞、朝日新聞、読売新聞、金沢経済新聞などの新聞社、NHK、MRO、などの放送局で取上げてもらいました。ちょっと残念でしたのは、東京から伝統木版画工房の高橋工房さんに、2日だけワークショップをしてもらったのですが、生憎と大雪の日となり、ワークショップの参加者がすこし少なかったことです。

photo伝統工芸の世界は、もっともっと工芸品を知ってもらい、その使い手を増やすことが使命です。使い手が増えれば、黙っていても作り手の意識も変わってきます。伝統を守りながら、それを発展させていくこと、工芸品でもぽちぶくろでも、その大切さを痛感しています。(談)