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今月の特集2011年4月9日

神楽坂をどりの歩み

昭和30年代に明治座からはじまる

photo「神楽坂をどり」のはじまりは、昭和30年代に明治座で「五部会」という踊りの会があり、五花街(神楽坂、荒木町、大木戸、平井、九段)が合同ではじめた舞踊公演まで遡ることができる。この会から神楽坂が独立し、「牛込さつき会」と称して明治座で第1回公演を行ったのが、昭和38年5月。これが後の「神楽坂をどり」の原点となる。

翌年に東京オリンピックを控え、東京中が突貫工事で生れ変わろうとしていた時代であり、まちには「こんにちは赤ちゃん」の歌が大流行していた。「牛込さつき会」は、3回目には、「神楽坂をどり」と改名し、引き続き明治座で2日間興行を行っている。

昭和41年明治座での写真が残っているが、地方さんだけで総勢55名が揃って演奏し、実に豪勢な舞台である。