かぐらむら

Top > 神楽坂をどりの歩み > (03)
今月の特集2011年4月9日

神楽坂をどりの歩み

神楽坂をどり」の日は「神楽坂劇場」と呼ぶ

photo熱い思いで開催された第1回「華の会」は、こじんまりとした会場ではあったが、芸者衆の心意気とそれを見守るまちの人々が一つにつながった記念すべき会となった。普段は落語の会などに使用される書院では、翌年も開催されたものの、年々来場者が増え、3回目は会場を地元のアグネスホテルのホールへ移した。

しかしホールではフラットな舞台のために踊りの足元が見えないという欠点があり、会場探しはさらに続いた。そして第4回目に箪笥町区民ホールへと会場を移した。この頃から、料亭を含めた東京神楽坂組合として全面的に会を支えていこうという体制が整ってきた。第4回目「華の会」から第8回目まで同ホールで開催。地元以外でも、広く知れわたる踊りの会として成長。

photo第9回からは、「華の会」の会名を、「神楽坂をどり」ともとに戻し、回数も「牛込さつき会」からの通算で数えることになった。会場も、特別なイベントの日に限り、「神楽坂劇場」と呼ぶことが許された。