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今月の特集 

神楽坂の国登録有形文化財5件にプレートが授与される。

矢来能楽堂(矢来町)

 

photo神田の西小川町に初代観世喜之が備えた能舞台が、関東大震災で焼失、1930年に現在の牛込矢来町に移転、九皐会能楽堂として舞台を復興。しかし第2次大戦の空襲によって、再び焼失。戦後、二世観世喜之さんは舞台の復興に向け尽力し、物資不足の中、御料林のヒノキを譲り受けるなどして、1952年(昭和27年)9月に矢来能楽堂と改称して舞台を再建。これが現在の矢来能楽堂です。いまでも三世観世喜之さんのもと、社団法人観世九皐会の拠点として能楽の普及と維持に活用されています。