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今月の特集―被災地の地域情報と連携するカフェ―

「タウン誌カフェ」の可能性と今後の課題

「タウン誌カフェ」開催のきっかけ

ギャラリーカフェ パルス

photo直接のきっかけとなったのは、岩手県宮古市で昭和52年の創刊から脈々と続く「月刊みやこわが町」です。このタウン誌が、被災した翌月、4月20日に震災と津波の特別号を発刊したことによります。黒い津波が防波堤を乗り越えて宮古の町をのみ込むさまは、東京にいてもテレビなどの映像で目に焼き付いていました。

奪われた生活の再建に誰もが追われるなかで、ひるむことなく取材・編集を続け、390号目のタウン誌を発行したことを知りました。その特別号は、宮古市の惨状を6つの地区別に写真と文章で記録したものでした。