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今月の特集価値を創造する神楽坂の仕事人「はんど」第一回

十二単を支度する

作法の意味を理解する

 

photo支度には作法がある。作法とは心を所作に表したもので、対象に対しての気持ちが反映されている。例えば、支度に取り掛かる際は床に正座して礼をするが、手の甲をももに乗せ手のひらは上に向ける。これは、これから支度をする手のひらを汚さないためだ。

 

photo形だけではなく、その奥に込められた意味をきちんと理解しているからこそ、一重一重に心を込めて清らかな状態で神殿へ送ることができる。