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今月の特集「山本とうふ店」山本 和夫

健康のために豆乳一杯

大正6年創業の豆腐屋

photo赤城神社の近く、音楽之友社と菊池医院の間の細い路地・通称「新内横丁」に入って50メートルくらい先の右側に、山本とうふ店はある。
大正4年、新潟から上京した初代が、市谷田町の豆腐店で修業したのち、現在の場所に開店した。
なんと、創業96年となる老舗だ。現在の店主は3代目の山本和夫さん。


photo山本さんは、20代の頃はテレビ局で音声の仕事をしていた。ワイドショーや歌謡番組などを担当し、毎日忙しい日々を過ごしていた。転機が訪れたのは30歳の頃。「長男だから家を継ぐことにした」というように、ごく当たり前に親の家業を継いだ。山本さんにとって継ぐということは、日常的に店の手伝いをしていた子ども時代の延長でしかないのかもしれない。